大容量ファイルのアップロードで最も恐ろしいのは、転送中の切断です。プログレスバーが8割まで進んだところで回線が一瞬途切れ、最初からやり直し。オフィスならイライラする程度で済みますが、出張先のホテルWi-Fiや工場・辺鄙な拠点では、午後いっぱいかけてもアップロードが終わらないのが日常茶飯事です。
レジューム機能(中断からの再開)は、まさにこの問題を解決するためのものです。ファイルは小さなブロックに分割されて順次アップロードされ、切断されても最後に完了した箇所から再開できるため、最初からやり直す必要はありません。実務ではちょっとした工夫も有効です。たとえば大容量ファイルは圧縮してから送る、有線LANを使う、業務のピーク時間を避ける、などです。
CloudFilesはすべてのプランでレジューム機能に対応し、1ファイルあたり最大5GBまでアップロードできます。回線が不安定でも数分余計にかかる程度で済み、午後の半日を無駄にすることはありません。