最近継続している呼吸器ウイルスの流行によって引き起こされたリモートワークの急増という緊急のニーズに対応するため、リモートワークのセキュリティを向上させる新しい機能をリリースすることを決定しました。不正アクセスは、特にSaaSやさまざまなクラウドサービスにおいて、多くの企業のITセキュリティ侵害の主な要因の1つとなっています。IP制限は、オンラインのさまざまなサービスのセキュリティを向上させる最も効果的な方法の1つであることが証明されています。あなたの会社や自宅が固定の公開IPアドレスを使用している場合、この機能を有効にすることをお勧めします。ユーザーがアクセスできるIPアドレスの範囲を含めることで、悪意のある個人がユーザーのパスワードを取得したとしても、外部からログインすることはできなくなります。
1. 右上のナビゲーションパネルの「管理者」ボタンをクリックします。
					
					2. ページ上部のレンチアイコンボタンをクリックします。
3. 「IP4 制限」を見つけ、IP4アドレスを入力します。個別のIP4アドレスまたはCIDR IP4アドレス形式に従うIP4アドレスを入力できます。個別のIP4アドレスは改行で区切ってください。空のままにすると、IPアドレス制限は無効になります。 現在のIPアドレスも入力していることを確認してください。